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可楽まつり

karakumatsuri
初代三笑亭可楽

毎年、4月の第1土曜日に浅草の潮江院で「可楽まつり」が開かれます。

cyokoin
潮江院

三笑亭可楽。江戸の噺家(プロ)の最初の人と認識されています。

実在の落語家が主人公となった噺は「今戸の狐」をおいて、他は知りません。可楽の苦悩・努力を描き出した、というような物語ではありませんが、『ああ、その当時から芸人は食うに大変なものだなぁ』という、匂いは伝わってきます。

ましてや、自分の職業(櫛職人)を投げ打ってまで一番最初に落語家を目指してくれた、この可楽という人に、大変なありがたみを感じます。一時は寄席興行の不振で噺家をやめ、江戸から離れたが、また越谷で再起をするという不屈の精神。

ちょっと残念なのは、このお祭りが世間に広く大々的に知れ渡っていないところ。でも、そんな人を神の如く崇めないというところも、落語家の良識を感じますね。

「人混みをのがれて見れば花しずか(噺し塚)」 可楽、辞世の句
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そういえば

人の「死」とは 肉体がなくなる事と その存在を誰も知らなくなる事の2つで完全なる「死」になるとか…。

死なない事が至上ではないが、こうやって 語りつがれていく可楽氏は幸せ者だ。

No title

ひとの人生の結晶体、それが魂。

ヒトという動物の一生には実に様々な夾雑物(きょうざつぶつ)が混じるけど、魂となって残る金平糖のように小さなものは、どんな茫漠の時間が流れても、決してエナジーの衰えない輝きがそこにはあると思います。

結晶体とまで純化した魂は、(残念ながら)すでに個人とは何の関係もない、個々の束縛から解き放たれている存在です。
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